新発田市議会 2018-03-07 平成30年 3月 7日経済建設常任委員会−03月07日-01号
減価償却費では、前年度に取得した固定資産に係る減価償却費が見込みよりも増額になったこと、資産減耗費が主に当初予定していた配水管の入れかえ箇所の変更に伴う固定資産除去費の増額であります。営業外費用の支払利息及び企業債取扱諸費は、前年度借り入れ分の企業債利息が当初見込みより利率が下がったことによります減額でございます。 次に、316ページをごらんください。
減価償却費では、前年度に取得した固定資産に係る減価償却費が見込みよりも増額になったこと、資産減耗費が主に当初予定していた配水管の入れかえ箇所の変更に伴う固定資産除去費の増額であります。営業外費用の支払利息及び企業債取扱諸費は、前年度借り入れ分の企業債利息が当初見込みより利率が下がったことによります減額でございます。 次に、316ページをごらんください。
資産減耗費は、耐震工事を行う内竹配水池の使用開始年度の変更による固定資産除去費の減額でございます。営業外費用の支払利息及び企業債取扱諸費は、企業債利息が借り入れ予定時よりも利率が下がったことによる減額、消費税及び地方消費税については、施設改良費の減額に伴いまして、支払い消費税を増額したいというものでございます。 次に、287ページをごらんください。
収益的支出、1款1項7目南部処理場費20万円の増額は、電気料金の値上げに伴います動力費の計上を、同10目減価償却費610万円の減額は、工事等の繰り越しによる取得予定資産の減少による減額を、同11目資産減耗費770万円の増額は、固定資産除去費を当初予算に計上しておりませんでしたので、必要額を計上してございます。
委員より、決算書の損益勘定留保資金の説明がわかりにくく、わかりやすい説明に変えたほうがよいのではないかとただしたのに対し、ガス上下水道局長より、減価償却費、固定資産除去費など現金支出を伴わない費用を損益勘定留保資金として資本的収入の不足分の財源に補てんする説明であるが、この説明についてはほかを参考に検討したいとの答弁がなされました。